subscription • art walk • room

歌枕・青楼十二時系(詩と時刻のなかの女)

古典歌の意匠をこめた「歌枕」や、遊里の時間を切り取った連作など、物語性と詞章の美を軸にした群れを収録します(高精細URLは随時差替え)。

展示室の全4点を、高精細ビューアでご覧いただけます。

展示室について

展示室三は、歌枕・青楼十二時に代表される「詞章と時間」のレイヤーを扱います。美人像が私的な艶から、物語と時刻の符牒へと拡張していく過程は、総論の第2期後半から第3期——群像の美へ至る橋渡しとして読めます。

高精細化が進む作品では、小道具、掛物の文字意匠、帯の柄にズームし、画題の多義性を追ってください。

サティの柔らかい曲線のような旋律とともに、一枚一枚の「題材の余白」を味わってください。

画面のどこかをクリックすると、音量をゆっくり上げつつ環境音が始まります。