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歌枕・青楼十二時系(詩と時刻のなかの女)
古典歌の意匠をこめた「歌枕」や、遊里の時間を切り取った連作など、物語性と詞章の美を軸にした群れを収録します(高精細URLは随時差替え)。
展示室の全4点を、高精細ビューアでご覧いただけます。
扇面歌意・夏景色(プレースホルダー)
扇・夏草などに古典詞意を重ねた演出(プレースホルダー)。
青楼十二時/宵(プレースホルダー)
灯りと闇のコントラストが鍵となる宵の段(プレースホルダー)。
青楼十二時/朝(プレースホルダー)
十二時系列に見立てた遊里の時間割の一端(プレースホルダー)。
歌枕見立て(桜・柳/プレースホルダー)
和歌の枕詞と名所・季節を重ね合わせた見立て美人(プレースホルダー)。
展示室について
展示室三は、歌枕・青楼十二時に代表される「詞章と時間」のレイヤーを扱います。美人像が私的な艶から、物語と時刻の符牒へと拡張していく過程は、総論の第2期後半から第3期——群像の美へ至る橋渡しとして読めます。
高精細化が進む作品では、小道具、掛物の文字意匠、帯の柄にズームし、画題の多義性を追ってください。
サティの柔らかい曲線のような旋律とともに、一枚一枚の「題材の余白」を味わってください。