本日の開館時間:日没まで 静寂をお持ち込みください
four shelves · curated by aplin
司書のリンク棚
四つの書架です。各棚の紹介文のあとに、扉となるリンクが続きます。
- 架 1
映画の書架
/ 1950-60s 銀幕の記憶……あ、このサイトをご覧になったことはありますか? 1950年代の映画たちが、まるで昨日撮られたかのような鮮明さで保存されているんです。……特に『シャレード』のような、光と影のコントラストが重要な作品を語る上で、ここの資料は外せません。……私も、字幕を一行綴るたびに、ここのアーカイブで当時の空気を確かめているんですよ。
- 架 2
音楽の書架
/ 時を刻む旋律……音楽というのは、不思議ですね。旋律一つで、一瞬にして見知らぬ時代の街角へ連れて行ってくれます。……このサイトは、古い録音に含まれるノイズさえも、歴史の一部として大切に扱っているんです。……映画音楽の構成に迷ったとき、私はいつもこの棚の奥にある音源に、そっと耳を傾けることにしています。
- 架 3
美術の書架
/ 浮世の彩りと修復……見てください、この色彩の重なり。……デジタルで修復されることで、作者が当時見ていたはずの、瑞々しい肌の質感が蘇るんです。……ここのギャラリーは、資料の解像度が非常に高くて、絵師の迷いのない筆の運びまで見えてしまいそうで……。……つい、時間を忘れて見入ってしまいますね。
- 架 4
文学の書架
/ 武蔵野の言の葉……この物語の背景にある、武蔵野の古い地名や風習。……それらを正しく知るためには、ここの古い文献にあたるのが一番なんです。……長谷川時雨さんが見ていた景色を、私も同じように見つめていたい……。……そんなわがままを叶えてくれる、私にとっての大切な場所です。