Art Archive • Hiroshige
浮世絵
東海道の道中 · 03 / 21
東海道五十三次之内「神奈川 台之景」
- 晴嵐
本図は、歌川広重の名所絵の系譜に属します。「東海道五十三次之内「神奈川 台之景」」は、風景の空間と旅情を一枚に凝縮した広重様式の典型です。
【道中ガイド】
空間の引き——役者大首絵のように顔へ寄るのではなく、橋・道・湖・空の広がりを一気に眺めます。手前と遠景のあいだに、旅の奥行きが生まれます。
天候の気配——clearのモチーフに注目してください。広重は名所そのものより、その瞬間の空気を描くことで記憶に残る風景を作りました。
この画像は、メトロポリタン美術館が公開する著作権フリーの資料を使用しています。ApLink Designがpythonで画像の一部を調整しています。
街道を歩くように、次の宿場・次の名所へお進みください。